number line

ˈnʌmbər laɪn ナンバーライン

1. 数学において、数を直線上に等間隔に配置し、それらの相対的な位置や大小関係を視覚的に示すための図です。

数直線は、整数、分数、小数、さらには実数など、あらゆる数を直線上の点として表します。これにより、数の概念を直感的に捉え、数の順序や範囲を理解するのに役立ちます。特に、正の数と負の数の概念を導入する際に頻繁に用いられます。
We can use a number line to visualize addition. (足し算を視覚化するために数直線を使うことができます。)

2. 加減算や数の比較、負の数の概念などを視覚的に理解するために用いられる、数学的な教育ツールまたはモデルです。

特に初等数学において、数直線は足し算や引き算の方向、正の数と負の数の関係、あるいは2点間の距離(絶対値)などを具体的に示す強力なツールとして活用されます。また、方程式の解を視覚的に表現する際にも役立ちます。
We can use a number line to visualize addition. (足し算を視覚化するために数直線を使うことができます。)