memrootじしょ
英和翻訳
gnat
gnat
[næt]
ナット
1.
小型の、刺すような二枚羽のハエ。特に、ブヨやヌカカなど、人にまとわりつき、刺すことがある小さな飛ぶ虫の総称。
gnatは、特に刺したりまとわりついたりする、非常に小さなハエを指します。その小ささゆえに見落とされがちですが、集団で現れると非常に煩わしい存在となります。蚊やアブとは異なり、特に夏場の湿気の多い場所や、果物などの周りでよく見られます。
A
tiny
gnat
flew
into
my
eye.
(小さなブヨが私の目に入った。)
A tiny
「非常に小さい」を意味し、gnatのサイズを強調します。
gnat
小さく、しばしば刺すハエを指します。
flew into
「~の中へ飛んでいった」という動きを表します。
my eye
「私の目」を指します。
The
air
was
thick
with
gnats.
(空気が小さなハエでいっぱいだった。)
The air
「空気」を指します。
was thick with
「~でいっぱいだった」「~が群がっていた」という状態を表します。
gnats
複数形の「小さなハエ」を指します。
I
swatted
at
a
gnat
buzzing
around
my
head.
(頭の周りをブンブン飛んでいるブヨを叩き払った。)
I
「私」という人を指します。
swatted at
「~を叩いた、払いのけた」という行動を表します。
a gnat
特定の1匹の小さなハエを指します。
buzzing around
「~の周りをブンブン飛んでいる」という動きと音を表します。
my head
「私の頭」を指します。
2.
取るに足らないもの、取るに足らない人物。比喩的に、些細で軽蔑すべき対象を指す。
gnatは、その小ささから転じて、取るに足らないものや、影響力の小さい人物を指す比喩表現としても使われることがあります。問題や脅威がごくわずかであることを強調する際に用いられます。通常、軽蔑的なニュアンスを含みます。
Don't
bother
with
him,
he's
just
a
gnat.
(彼なんか気にするな、取るに足らない奴だ。)
Don't bother with
「~を気にするな」「~に煩わされるな」という命令を表します。
him
「彼」という人を指します。
he's just
「彼は単なる~にすぎない」という軽視を表します。
a gnat
ここでは比喩的に「取るに足らない人物」を指します。
That
problem
is
a
mere
gnat
compared
to
what
we
faced
before.
(その問題は、以前私たちが直面したものに比べれば取るに足らないものだ。)
That problem
「その問題」を指します。
is a mere
「単なる~にすぎない」という軽視を表します。
gnat
ここでは比喩的に「些細なもの」「取るに足らないもの」を指します。
compared to
「~と比較して」という意味です。
what we faced before
「以前に我々が直面したもの」を指します。
He
dismissed
her
comments
as
a
gnat
in
the
larger
discussion.
(彼は彼女のコメントを、より大きな議論の中では取るに足らないものとして一蹴した。)
He dismissed
「彼は~を却下した」「彼は~を一蹴した」という行動を表します。
her comments
「彼女のコメント」を指します。
as a gnat
「取るに足らないものとして」「些細なものとして」という意味です。
in the larger discussion
「より大きな議論の中での」という文脈を表します。
関連
fly
mosquito
midge
insect
bug