canonical text

/kəˈnɒnɪkl̩ tɛkst/ カノニカル テクスト

1. ある分野や文脈において、公式、正当、または最も信頼できると認められている文章やデータ。

「canonical text」は、ある特定の分野や状況において、公式と認められ、正当性や信頼性が非常に高いとされる文章やデータを指します。これは、誤りがないとされるオリジナル版であったり、後の参照や解釈の基準となるものを意味することが多いです。例えば、宗教文書、文学作品の原典、またはコンピュータサイエンスにおける標準化されたデータ形式などを指すことがあります。

The Bible is considered a canonical text for Christians. (聖書はキリスト教徒にとって典拠となるテキストとみなされています。)

• The Bible: 特定の宗教的な書物である「聖書」を指します。
• is considered: 「〜とみなされている」という意味で、ある評価や見方を表します。
• a canonical text: 「典拠となるテキスト」という意味で、特定の基準や権威を持つ文章を指します。
• for Christians: 「キリスト教徒にとって」という意味で、対象となる人々を示します。

In computer science, a canonical text might refer to a standardized data format. (コンピューターサイエンスでは、典拠となるテキストは標準化されたデータ形式を指すことがあります。)

• In computer science: 「コンピューターサイエンスでは」という意味で、学術分野を示します。
• a canonical text: この文脈では、「典拠となるテキスト」が、標準化されたデータ形式を意味します。
• might refer to: 「〜を指すことがあります」という意味で、可能性を示唆します。
• a standardized data format: 「標準化されたデータ形式」という意味で、特定の形式に統一されたデータを指します。

Scholars often debate the canonical text of ancient philosophers. (学者はしばしば古代哲学者の典拠となるテキストについて議論します。)

• Scholars: 「学者たち」という意味で、研究を行う人々を指します。
• often debate: 「しばしば議論する」という意味で、活発な意見交換が行われることを表します。
• the canonical text: 「典拠となるテキスト」という意味で、ここでは古代哲学者の原典や最も信頼できる版を指します。
• of ancient philosophers: 「古代の哲学者たちの」という意味で、対象となる人物とその時代を示します.

関連

• authoritative text
• original text
• standard text
• definitive text
• primary source