memrootじしょ
英和翻訳
apostrophe
apostrophe
/əˈpɒstrəfi/
アポストロフィ
1.
文字の省略、名詞の所有、または複数形ではない一部の略語を示すために使われる句読点「'」。
英語の句読点の一つで、文字が省略されたり(例: don't から o が省略)、名詞が所有格になったりする(例: John's car)場合に使われます。また、一部の略語の複数形にも使われることがあります。
It's
cold
today.
(今日は寒いです。)
It's
"It is"(それは~である)の短縮形。「's」が「is」の省略を表します。
cold
「寒い」という状態を表す形容詞です。
today.
「今日」という日を表す副詞です。
John's
car
is
red.
(ジョンの車は赤いです。)
John's
「John」の「~の」という所有を表します。
car
「車」という乗り物を指す名詞です。
is
「~である」という存在や状態を表す動詞です。
red.
「赤い」という色を表す形容詞です。
Don't
forget
your
keys.
(鍵を忘れないでください。)
Don't
「Do not」(~しない)の短縮形。「't」が否定を表します。
forget
「忘れる」という行動を表す動詞です。
your
「あなたの」という所有を表します。
keys.
「鍵」を指す名詞の複数形です。
2.
詩や演説などで、話し手がその場にいない人物、死んだ人物、抽象的な概念、または無生物に対して直接語りかける修辞技法。
修辞技法の一種で、詩や演説などで、話し手がその場にいない人物や死者、抽象的な概念、あるいは無生物に対して直接語りかける際に用いられます。劇的な効果や感情的な訴求を高めるために使われます。
Oh,
Liberty!
what
crimes
are
committed
in
thy
name!
(おお、自由よ!お前の名のもとに、なんと多くの罪が犯されていることか!)
Oh,
驚きや呼びかけを表す間投詞です。
Liberty!
「自由」という抽象的な概念への呼びかけです。
what crimes
「なんと多くの罪」という意味で、驚きや嘆きを表します。
are committed
「犯される」という意味の受動態です。
in thy name!
「お前の名のもとに」という意味で、古風な表現です。
O,
Romeo,
Romeo!
wherefore
art
thou
Romeo?
(おお、ロミオ、ロミオ!なぜあなたはロミオなの?)
O, Romeo, Romeo!
「おお、ロミオ」という呼びかけで、感情の高ぶりを表します。
wherefore
「なぜ、何のために」という意味の古風な疑問詞です。
art
「be動詞」の二人称単数現在形「are」の古風な形です。
thou
「あなた」を意味する古風な二人称単数代名詞です。
Romeo?
「ロミオ」という固有名詞で、疑問形の対象です。
Twinkle,
twinkle,
little
star,
How
I
wonder
what
you
are.
(きらきら光る、小さな星よ、あなたは何だろうと不思議に思う。)
Twinkle, twinkle,
「きらきら光る」という星の輝きを表す動詞です。繰り返しは強調です。
little star,
「小さな星」という、呼びかけの対象です。
How
「どれほど」という程度を表す副詞です。
I wonder
「私は不思議に思う」という行動を表します。
what you are.
「あなたが何であるか」という意味の間接疑問文です。
関連
punctuation
contraction
possessive
ellipsis
quotation mark
rhetorical device