added time

/ˈædɪd taɪm/ アディッド タイム

1. 試合中に生じた中断時間を補うために、正規の試合時間の終わりに加えられる時間。主にサッカーなどのスポーツで使われる。

サッカーなどの球技において、選手交代、負傷、VAR（ビデオアシスタントレフェリー）確認などの理由で試合が中断された際に、その中断時間を補填するために、正規の試合時間（前半45分、後半45分）の終了後に追加してプレーされる時間のことです。主審がこの追加時間を決定し、電光掲示板などで表示されます。一般的には「アディショナルタイム」や「ロスタイム」とも呼ばれます。

The referee announced three minutes of added time. (主審は3分間の追加時間を発表した。)

• The referee: 主審を指します。
• announced: 「発表した」「告げた」という意味の動詞です。
• three minutes: 3分間を指します。
• of: ～の、～に関する、という関係を示します。
• added time: 試合に追加される時間を指します。

We hoped for a goal in added time. (私たちは追加時間でのゴールを期待した。)

• We: 「私たち」という人々を指します。
• hoped for: ～を「期待した」「望んだ」という意味です。
• a goal: 1点のゴールを指します。
• in: ～の中で、～の間に、という場所や時間を表します。
• added time: 試合に追加される時間を指します。

Many games are decided in added time. (多くの試合は追加時間で決着がつく。)

• Many games: 多数の試合を指します。
• are decided: 「決められる」「決着がつく」という受動態の表現です。
• in: ～の中で、～の間に、という場所や時間を表します。
• added time: 試合に追加される時間を指します。

The team scored a dramatic winner deep into added time. (そのチームは追加時間のかなり終盤に劇的な決勝点を挙げた。)

• The team: そのチームを指します。
• scored: 得点した、点を挙げた、という意味の動詞です。
• a dramatic winner: 劇的な決勝点（勝利を決める得点）を指します。
• deep into: ～の奥深くへ、～のかなり終盤に、という意味です。
• added time: 試合に追加される時間を指します。

関連

• stoppage time
• injury time
• extra time
• overtime
• full time