T-test

[ˈtiː tɛst] ティーテスト

1. 統計的仮説検定の一種で、二つの標本の平均値に統計的に有意な差があるかを評価する手法。

t検定は、主に二つのグループの平均値が統計的に異なるかどうかを調べるために用いられる仮説検定手法です。例えば、新しい治療法と既存の治療法の効果の差を比較する際などに使用されます。標本のサイズが小さい場合や、母集団の標準偏差が不明な場合によく利用されます。
We used a t-test to compare the average scores of two different teaching methods. (私たちは2つの異なる教育方法の平均スコアを比較するためにt検定を使用しました。)
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