p-value

/ˌpiː ˈvæljuː/ ピーバリュー

1. 統計的仮説検定において、帰無仮説が正しいと仮定した場合に、観測されたデータ、またはそれよりも極端なデータが得られる確率。

統計的仮説検定において、帰無仮説（通常は「効果がない」「差がない」など）が正しいという前提の下で、実際に観測されたデータ、あるいはそれよりもさらに珍しい（極端な）データが得られる確率を表します。この値が小さいほど、帰無仮説を棄却する（否定する）強い根拠となります。

A low p-value indicates that your results are statistically significant. (p値が低いほど、結果が統計的に有意であることを示します。)

• A low p-value: 低いp値は、
• indicates that: ～であることを示します。
• your results: あなたの結果が
• are statistically significant.: 統計的に有意であること。

If the p-value is less than 0.05, we reject the null hypothesis. (もしp値が0.05未満であれば、帰無仮説を棄却します。)

• If the p-value: もしp値が
• is less than 0.05: 0.05未満であるなら、
• we reject: 私たちは棄却します。
• the null hypothesis.: 帰無仮説を。

Researchers often use p-values to determine the strength of evidence against the null hypothesis. (研究者はしばしばp値を用いて、帰無仮説に反する証拠の強さを判断します。)

• Researchers: 研究者は
• often use: しばしば使用します。
• p-values: p値を
• to determine: 判断するために
• the strength of evidence: 証拠の強さを
• against the null hypothesis.: 帰無仮説に反する。

関連

• null hypothesis
• statistical significance
• alpha level
• hypothesis testing
• confidence interval