Roman art

/ˈroʊmən ɑːrt/ ローマン アート

1. 古代ローマ時代に栄えた芸術様式。

古代ローマ帝国の支配下で制作された、建築、彫刻、絵画、モザイクなどの視覚芸術を総称します。ギリシャ美術から影響を受けつつも、市民の生活や国家の偉業を反映した写実性や実用性を重視した点が特徴です。

Roman art often depicted emperors and historical events. (ローマ美術はしばしば皇帝や歴史的出来事を描きました。)

• Roman art: 古代ローマ時代に発展した美術全般を指します。
• often: しばしば、頻繁にという意味です。
• depicted: 描いた、描写したという意味の動詞「depict」の過去形です。
• emperors: 皇帝を指します。「emperor」の複数形です。
• and: ～と、～そしてという意味の接続詞です。
• historical events: 歴史的な出来事を指します。

The realism in Roman art was groundbreaking for its time. (ローマ美術の写実性は、当時としては画期的なものでした。)

• The realism: 写実主義、現実味を意味します。
• in Roman art: ローマ美術における、という意味です。
• was groundbreaking: 画期的な、革新的なものであったという意味です。
• for its time: その時代としては、という意味です。

Many examples of Roman art can still be seen in museums today. (今日でも多くのローマ美術の例を美術館で見ることができます。)

• Many examples: 多くの例、たくさんの実例を指します。
• of Roman art: ローマ美術の、という意味です。
• can still be seen: 今でも見ることができる、という意味です。
• in museums: 美術館で、博物館で、という意味です。
• today: 今日、現在という意味です。

関連

• Greek art
• Roman architecture
• Roman sculpture
• Classical art
• Ancient Rome
• Renaissance art