Post-colonialism

/ˌpoʊst kəˈloʊniəlɪzəm/ ポストコローニアリズム

1. 植民地支配が終了した後の時代における、政治、文化、経済、社会的な遺産を分析・批判する学術分野や理論。

かつての植民地支配が、被支配地域の社会、文化、政治、経済に与えた複合的な影響(権力関係、アイデンティティ、抵抗、文化的な混淆など)を深く掘り下げ、批判的に検証する学術分野や思想体系を指します。脱植民地化後の世界で続く不均衡や遺産に焦点を当てます。
Post-colonialism critically examines the lasting impact of colonial rule on societies. (脱植民地主義は、植民地支配が社会に与えた永続的な影響を批判的に検証します。)
関連
Critical theory
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