Passive safety

/ˈpæsɪv ˈseɪfti/ パッシブセーフティ

1. 自動車などの衝突時に乗員を保護する安全性や、そのためのシステムの総称。

車両が衝突するなどの事故が発生した際に、乗員への被害を最小限に抑えるための設計や技術全般を指します。具体的には、エアバッグ、シートベルト、衝突吸収ボディ構造などがこれに該当します。これに対し、事故を未然に防ぐ技術は「アクティブセーフティ」と呼ばれます。
Passive safety features like airbags and seatbelts are crucial for occupant protection. (エアバッグやシートベルトのような受動安全機能は、乗員保護に不可欠です。)