Modal logic

[ˈmoʊdl ˈlɒdʒɪk] モーダル ロジック

1. 可能性や必然性などを扱う論理学の一分野。

様相論理は、伝統的な論理学が扱わない「可能である」「必然である」といった様相概念を扱う論理体系です。時間の概念(~であるときがある、~であり続ける)や知識の概念(~と知っている、~と信じている)なども様相概念として扱われ、哲学、計算機科学、言語学などで幅広く応用されています。
Modal logic extends classical logic by introducing modal operators. (様相論理は、様相演算子を導入することによって古典論理を拡張します。)
関連
Classical logic
Temporal logic
Epistemic logic
Deontic logic
Alethic modality
Possible worlds