memrootじしょ
英和翻訳
Concerto grosso
Ankara
Basso continuo
black key
Celtic name
Concerto grosso
/kənˌtʃɛərtoʊ ˈɡroʊsoʊ/
コンチェルト グロッソ
1.
バロック時代に発展した器楽曲の形式で、少数の独奏楽器群(コンチェルティーノ)と合奏全体(リピエーノ)が対比的に演奏されるもの。大協奏曲とも呼ばれる。
コンチェルト・グロッソは、バロック時代に栄えた器楽のジャンルで、通常は少数の独奏楽器群(コンチェルティーノ)と、それ以外の合奏全体(リピエーノまたはトゥッティ)が対比的に演奏されるのが特徴です。この形式は、楽器間の響きの変化や対話を楽しみ、壮大さと繊細さを兼ね備えた音楽を生み出しました。
Bach's
Brandenburg
Concertos
are
prime
examples
of
the
concerto
grosso
form.
(バッハのブランデンブルク協奏曲は、コンチェルト・グロッソ形式の代表例です。)
Bach's Brandenburg Concertos
バッハのブランデンブルク協奏曲は、ドイツの作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる有名な作品群を指します。
are
「~である」という存在や状態を表す動詞です。
prime examples
最高の例、典型的な例を意味します。
of
「~の」という所属や関連を示す前置詞です。
the concerto grosso form
コンチェルト・グロッソ(大協奏曲)の形式を指します。
The
Baroque
era
saw
the
rise
of
the
concerto
grosso
as
a
popular
orchestral
genre.
(バロック時代には、人気のオーケストラジャンルとしてコンチェルト・グロッソが登場しました。)
The Baroque era
バロック時代は、17世紀初頭から18世紀半ばにかけてのヨーロッパ文化の時代を指します。
saw the rise
「~の台頭を見た」という意味で、「~が台頭した」と表現されます。
of the concerto grosso
コンチェルト・グロッソ(大協奏曲)の、という意味です。
as a popular orchestral genre
人気のあるオーケストラジャンルとして、という意味です。
Corelli's
Concerto
Grosso
Op.
6
No.
8,
often
called
the
"Christmas
Concerto,"
is
widely
performed.
(コレッリのコンチェルト・グロッソ作品6の8番、しばしば「クリスマス協奏曲」と呼ばれる作品は広く演奏されています。)
Corelli's Concerto Grosso Op. 6 No. 8
コレッリの作品6の8番のコンチェルト・グロッソを指し、イタリアの作曲家アルカンジェロ・コレッリによる曲です。
often called
しばしば呼ばれる、という意味です。
the "Christmas Concerto"
「クリスマス協奏曲」という愛称を指します。
is widely performed
広く演奏されている、という意味の受動態の表現です。
関連
orchestra
baroque
music
concerto
sinfonia
ripieno
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