concertino

ˌkɒnsərˈtiːnoʊ コンサーティーノ

1. 小さな協奏曲、またはそれに似た形式の楽曲。

協奏曲（コンチェルト）の規模を小さくした楽曲、または合奏協奏曲（コンチェルト・グロッソ）において、複数の独奏楽器によって構成されるグループを指す専門用語です。

The composer wrote a delightful concertino for flute and string orchestra. (その作曲家はフルートと弦楽オーケストラのための楽しいコンチェルティーノを書いた。)

• The composer: その作曲家
• wrote: 書いた
• a delightful: 楽しい、喜ばしい
• concertino: コンチェルティーノ（小さな協奏曲）
• for flute: フルートのための
• and string orchestra: そして弦楽オーケストラのための

In a concerto grosso, the concertino often consists of two violins and a cello. (合奏協奏曲では、コンチェルティーノはしばしば2本のヴァイオリンとチェロで構成される。)

• In a concerto grosso: 合奏協奏曲において
• the concertino: コンチェルティーノ（独奏楽器群）
• often consists of: しばしば〜で構成される
• two violins: 2本のヴァイオリン
• and a cello: そして1本のチェロ

Many baroque composers experimented with the form of the concertino. (多くのバロック時代の作曲家がコンチェルティーノの形式で実験した。)

• Many baroque composers: 多くのバロック時代の作曲家たち
• experimented with: 〜で実験した
• the form of: 〜の形式
• the concertino: コンチェルティーノ

関連

• concerto
• concerto grosso
• sonata
• symphony
• overture