wandering albatross

ˈwɒndərɪŋ ˈælbətrɒs ワンダリングアルバトロス

1. 南半球の海洋に生息する、世界で最も大きな翼を持つ海鳥の一種。学名は Diomedea exulans。

「ワタリアホウドリ」は、世界中の海洋を長距離にわたって移動する、翼を広げると非常に大きくなるアホウドリ科の鳥です。特に南半球の亜南極海域に生息し、その長寿と繁殖期の長さでも知られています。その名前が示す通り、広範囲を「さまよい」ながら移動する習性があります。

The wandering albatross has the largest wingspan of any living bird. (ワタリアホウドリは、すべての現存する鳥類の中で最大の翼幅を持っています。)

• The wandering albatross: ワタリアホウドリという特定の鳥を指します。
• has: 「持っている」という意味で、ここでは特徴を表します。
• the largest wingspan: 最も大きな翼幅。
• of any living bird.: どの現存する鳥よりも。

It's incredible how far a wandering albatross can travel across the ocean. (ワタリアホウドリがどれほど遠くまで海を越えて旅することができるのかは信じられない。)

• It's incredible: 「それは信じられないほどだ」という意味です。
• how far: どのくらい遠くまで。
• a wandering albatross: 一羽のワタリアホウドリ。
• can travel: 旅行できる、移動できる。
• across the ocean.: 海を越えて、海全体を横断して。

Wandering albatrosses spend most of their lives soaring over the open sea. (ワタリアホウドリは人生のほとんどを広々とした海上を滑空して過ごします。)

• Wandering albatrosses: 複数形のワタリアホウドリ。
• spend: 「費やす」という意味で、ここでは時間を過ごすことを指します。
• most of their lives: 彼らの人生のほとんど。
• soaring: 空高く舞い上がる、滑空する。
• over the open sea.: 広々とした海上を。

関連

• albatross
• seabird
• Diomedea exulans
• great albatross
• oceanic bird