waiter

/ˈweɪtər/ ウェイター

1. レストランなどで客に食べ物や飲み物を運んだり注文を聞いたりする男性。

レストランやカフェなどで、席に案内したり、注文を受けたり、料理や飲み物を運んだり、会計をしたりする男性スタッフのことです。主に顧客へのサービスを提供します。

We asked the waiter for the bill. (私たちはウェイターに勘定を頼みました。)

• We: 「私たち」を指します。話者を含む複数の人を表します。
• asked: 「頼んだ」「尋ねた」という過去の行動を表します。
• the waiter: 特定の「ウェイター」を指します。
• for: 「～を求めて」「～のために」といった目的を表します。
• the bill: 特定の「勘定」「請求書」を指します。

He wants to be a waiter when he grows up. (彼は大人になったらウェイターになりたいと思っています。)

• He: 「彼」を指します。男性一人を表します。
• wants to be: 「～になりたいと思っている」という願望を表します。
• a waiter: 一般的な「ウェイター」一人を指します。
• when he grows up: 「彼が成長したとき」という未来の時点を表す節です。

Excuse me, waiter, could we have a menu please? (すみません、ウェイターさん、メニューをいただけますか？)

• Excuse me: 人に呼びかけるときや許可を求めるときなどに使う丁寧な表現です。「すみません」「ちょっと失礼」などを意味します。
• waiter: レストランなどで給仕をする男性のスタッフを指します。
• could we: 「私たちは～できますか？」と可能性や許可を尋ねる丁寧な表現です。「could」は「can」の過去形ですが、ここでは丁寧な依頼に使われています。
• have a: 「～を持つ」という意味の「have」に、数えられる名詞の単数を指す「a」がついた形です。ここでは「～をもらえますか」という依頼の一部です。
• menu: 提供される料理や飲み物のリストを指します。
• please: 要求や依頼を丁寧にするために文末や文頭につける言葉です。「～お願いします」といったニュアンスになります。

2. （古語）食事などを運ぶのに使う盆。

かつて使われた言葉で、食べ物や飲み物を載せて運ぶために使われる平らな容器、つまり盆やトレイのことです。現代ではこの意味で使われることはほとんどありません。

He placed the dishes on the waiter. (彼は皿をその盆の上に置いた。（※古語としての「waiter」の用例）)

• He placed: 「彼は置いた」という過去の行動を表します。
• the dishes: 「複数の皿」「料理」を指します。
• on the: 「～の上に」という位置関係を表す前置詞句の一部です。「the」は特定のものを指します。
• waiter: （古語として）食べ物や飲み物を載せて運ぶための「盆」を指します。

She carried the tea on a small waiter. (彼女は小さなお盆でお茶を運んだ。（※古語としての「waiter」の用例）)

• She carried: 「彼女は運んだ」という過去の行動を表します。
• the tea: 「お茶」を指します。
• on a small: 「小さな～の上に」という位置関係を表す前置詞句の一部です。「a small」は一般的な小さなものを指します。
• waiter: （古語として）食べ物や飲み物を載せて運ぶための「盆」を指します。

Bring it in on a waiter. (お盆に乗せて中に持ってきてください。（※古語としての「waiter」の用例）)

• Bring: 「持ってきてください」という命令を表します。
• it: 特定の「それ」を指します。
• in on a: 「in」（中に）と「on a」（～の上に）が組み合わさった句の一部で、「～に乗せて中に運び入れてください」といった意味になります。「a」は一般的なものを指します。
• waiter: （古語として）食べ物や飲み物を載せて運ぶための「盆」を指します。

関連

• waitress
• server
• restaurant
• tip
• menu
• bill
• tray