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英和翻訳
social contract theory
social contract theory
/ˈsoʊʃəl ˈkɒntrækt ˈθɪəri/
ソーシャルコントラクトセオリー
1.
社会がどのように形成され、国家が個人に対して権威を持つ正当性の根拠を説明しようとする政治哲学の理論。
この理論は、人々が自分たちの利益のために、互いに、あるいは統治者と暗黙的または明示的にある種の合意(契約)を結び、その結果として社会や国家が成立するという考え方です。これにより、個人は自由の一部を放棄し、社会の秩序と安全を享受します。
Many
philosophers
have
discussed
the
social
contract
theory.
(多くの哲学者が社会契約説について議論してきました。)
Many philosophers
「多くの哲学者」を指します。
have discussed
「〜について議論してきた」という、過去から現在までの継続的な行動を示します。
the social contract theory
「社会契約説」という特定の理論を指します。
Rousseau
was
a
key
proponent
of
social
contract
theory.
(ルソーは社会契約説の主要な提唱者でした。)
Rousseau
ジャン=ジャック・ルソーというフランスの思想家を指します。
was a key proponent
「主要な提唱者であった」という過去の状態を表します。「key」は重要であることを強調します。
of social contract theory
「社会契約説の」という、何かの提唱者であるかを示します。
The
concept
of
social
contract
theory
has
evolved
over
centuries.
(社会契約説の概念は何世紀にもわたって進化してきました。)
The concept
「概念」という意味です。
of social contract theory
「社会契約説の」という、何らかの概念が属する対象を示します。
has evolved
「進化してきた」という、過去から現在までの変化を示します。
over centuries
「何世紀にもわたって」という期間を表します。
関連
John Locke
Jean-Jacques Rousseau
Thomas Hobbes
political philosophy
state of nature
consent of the governed
enlightenment