John Locke

/ˈdʒɒn lɒk/ ジョン・ロック

1. 17世紀のイギリスの哲学者

ジョン・ロックは、17世紀に活躍したイギリスの思想家で、哲学者、政治学者です。彼は特に経験論の発展に貢献し、「タブラ・ラサ（白紙説）」を提唱しました。また、彼の政治哲学は近代の自由主義や社会契約説に大きな影響を与え、『統治二論』などの著作で知られています。

John Locke was an influential English philosopher. (ジョン・ロックは影響力のあるイギリスの哲学者でした。)

• John Locke: 17世紀のイギリスの哲学者、ジョン・ロックを指します。
• was: 過去の事実や状態を表す「～であった」「～でした」という意味です。
• an influential English philosopher: 「影響力のあるイギリスの哲学者」を意味します。

His ideas, particularly on liberalism, greatly impacted modern political thought. (彼の思想、特に自由主義に関するものは、現代の政治思想に大きな影響を与えました。)

• His ideas: ジョン・ロックの思想を指します。
• particularly on liberalism: 特に自由主義に関する、という意味です。
• greatly impacted: 「大きな影響を与えた」という意味です。
• modern political thought: 「現代の政治思想」を意味します。

Locke's work 'Two Treatises of Government' is a cornerstone of liberal theory. (ロックの著書『統治二論』は自由主義理論の礎です。)

• Locke's work: ジョン・ロックの著作を指します。
• 'Two Treatises of Government': ジョン・ロックの主要な著作の一つである『統治二論』のタイトルです。
• is a cornerstone: 「～の基礎となるもの」「礎石である」という意味です。
• of liberal theory: 「自由主義理論の」という意味です。

関連

• Empiricism
• Liberalism
• Social Contract Theory
• Two Treatises of Government
• Enlightenment