residual risk

/rɪˈzɪdʒuəl rɪsk/ リズィジュアル リスク

1. リスク対策を行った後も残るリスク。

リスクを特定し、その影響を軽減するための対策(リスク対応策)を講じた後も、完全に排除しきれずに残ってしまうリスクのことです。これは、対策の限界、予測の不確実性、あるいは経済的な制約などにより生じます。
Despite implementing all safety measures, some residual risk always remains. (すべての安全対策を実施したにもかかわらず、常に何らかの残余リスクが残ります。)
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