real-world experience

/ˈriːlˌwɜːld ɪkˈspɪəriəns/ リアルワールド エクスペリエンス

1. 書物や学校で学ぶ知識ではなく、実際の仕事や日常生活など現実の場面で得られる実践的な経験やスキル。

「real-world experience」は、理論的な知識や学術的な学習とは異なり、現実の世界、つまり実社会での具体的な状況や課題に直面し、それらを解決する過程で培われる実践的な経験や能力を指します。座学だけでは得られない、現場で役立つ知見やスキルを強調する際に使われます。

Having real-world experience is crucial for a successful career. (成功するキャリアのためには、実社会での経験が不可欠です。)

• Having: 「～を持つこと」や「～を得ること」を意味し、動名詞として使われています。
• real-world experience: 「実社会での経験」や「現実世界での実践的な経験」を意味する複合語です。
• is: 主語の状態や性質を表す動詞「～である」です。
• crucial: 非常に重要な、決定的な、という意味の形容詞です。
• for: 目的や対象を示す前置詞で、「～にとって」や「～のために」という意味です。
• a successful career: 「成功したキャリア」や「成功を収めた仕事」という意味の句です。

The internship provided students with valuable real-world experience. (そのインターンシップは学生たちに貴重な実社会での経験を提供しました。)

• The internship: 特定のインターンシップ、実習期間を指します。
• provided: 提供した、与えた、という意味の動詞の過去形です。
• students: 生徒たち、学生たちを指す複数形です。
• with: 「～に」または「～を伴って」という意味で、与えられるものを指します。
• valuable: 価値のある、貴重な、という意味の形容詞です。
• real-world experience: 実社会での経験、実践経験を指します。

Employers often look for candidates with real-world experience. (雇用主は実社会での経験を持つ候補者をしばしば求めます。)

• Employers: 雇用主、雇う側の人々を指す複数形です。
• often: しばしば、よく、という意味の頻度を表す副詞です。
• look for: ～を探す、～を求める、という意味の句動詞です。
• candidates: 候補者、応募者を指す複数形です。
• with: ～を伴って、～を持っている、という意味の前置詞です。
• real-world experience: 実社会での経験、実践経験を指します。

関連

• practical experience
• hands-on experience
• work experience
• field experience
• on-the-job training
• experiential learning