program counter

[ˈproʊɡræm ˈkaʊntər] プログラムカウンター

1. プログラムの次の命令のアドレスを保持するCPU内のレジスタ。

プログラムカウンターは、CPUが現在実行している命令の次の命令がメモリ上のどこにあるかを指し示す特別なレジスタです。これにより、CPUはプログラムの命令を順番に実行することができます。

The program counter automatically increments after each instruction is fetched. (各命令がフェッチされた後、プログラムカウンターは自動的に増加します。)

• The program counter: プログラムの次の命令のアドレスを指すレジスタ。
• automatically: 自動的に。人の介入なしに。
• increments: 値が増加する。
• after: 〜の後で。
• each instruction: それぞれの命令。
• is fetched: （命令がメモリから）取得される。

The value of the program counter determines the flow of execution. (プログラムカウンターの値が実行の流れを決定します。)

• The value: 値。
• of the program counter: プログラムカウンターの。
• determines: 〜を決定する。
• the flow of execution: プログラムが実行される順序や経路。

A jump instruction modifies the program counter to alter the execution path. (ジャンプ命令は、実行パスを変更するためにプログラムカウンターを修正します。)

• A jump instruction: プログラムの実行位置を別の場所へ移動させる命令。
• modifies: 〜を修正する、変更する。
• the program counter: プログラムの次の命令のアドレスを指すレジスタ。
• to alter: 〜を変更するために。
• the execution path: プログラムが実行される経路。

Understanding the program counter is crucial for low-level programming. (プログラムカウンターを理解することは、低水準プログラミングにとって非常に重要です。)

• Understanding: 〜を理解すること。
• the program counter: プログラムの次の命令のアドレスを指すレジスタ。
• is crucial: 非常に重要である。
• for low-level programming: ハードウェアに近いレベルで行われるプログラミング。

関連

• Instruction pointer
• CPU
• Register
• Fetch-decode-execute cycle
• Memory address