normoxia

/nɔːrˈmɑːksiə/ ノーモキシア

1. 血液や組織中の酸素濃度が正常範囲内である状態。

生体内の血液や組織が、細胞の正常な機能に必要な適切な量の酸素を受け取っている状態を指します。

Maintaining normoxia is crucial for optimal brain function. (脳の最適な機能のためには、正常な酸素状態を維持することが重要です。)

• Maintaining: 「維持すること」を意味します。
• normoxia: 血液や組織の酸素濃度が正常な状態を指します。
• is crucial: 「極めて重要である」という意味です。
• for optimal: 「最適な」という意味で、最も良い状態を指します。
• brain function: 「脳の機能」を指します。

The patient's condition returned to normoxia after oxygen therapy. (酸素療法後、患者の状態は正常酸素状態に戻った。)

• The patient's condition: 「その患者の状態」を指します。
• returned to: 「～に戻った」という意味です。
• normoxia: 血液や組織の酸素濃度が正常な状態を指します。
• after: 「～の後で」という意味です。
• oxygen therapy: 「酸素療法」を指します。

Researchers studied the effects of normoxia on cellular metabolism. (研究者たちは、正常酸素状態が細胞代謝に与える影響を研究した。)

• Researchers: 「研究者たち」を指します。
• studied: 「研究した」という動詞の過去形です。
• the effects: 「影響」を意味します。
• of normoxia: 「正常酸素状態の」という意味です。
• on cellular metabolism: 「細胞代謝に対する」という意味です。

The experiment required the cells to be kept in a state of normoxia. (その実験では、細胞を正常酸素状態に保つ必要があった。)

• The experiment: 「その実験」を指します。
• required: 「～を必要とした」という意味です。
• the cells: 「その細胞」を指します。
• to be kept: 「保たれること」という意味です。
• in a state of normoxia: 「正常酸素状態において」を意味します。

関連

• hypoxia
• hyperoxia
• anoxia
• oxygen
• respiration
• physiology