non-value-added time

/ˌnɒn ˌvæl.ju ˈæd.ɪd taɪm/ ノンバリューアデッドタイム

1. 顧客にとって価値を生まない活動に費やされる時間。

製造業やサービス業などで、製品やサービスの価値を直接高めず、顧客が対価を払う対象とみなさない活動に費やされる時間を指します。これは、コストとして認識され、排除または削減の対象となります。

Identifying non-value-added time is crucial for improving efficiency. (付加価値のない時間を見つけることは、効率を向上させる上で極めて重要です。)

• Identifying: 見つけること、特定すること。動名詞で主語として使われています。
• non-value-added time: 顧客にとって価値を生まない、または製品・サービスの価値を直接高めない活動に費やされる時間。
• is: ～である、～です。
• crucial: 極めて重要な。
• for: ～のために、～にとって。目的や対象を示します。
• improving: 向上させること。動名詞でforの目的語になっています。
• efficiency: 効率。

We need to minimize non-value-added time in our production process. (私たちの製造プロセスにおける付加価値のない時間を最小限に抑える必要があります。)

• We: 私たち。
• need to: ～する必要がある。必要性を示します。
• minimize: 最小限に抑える、最小化する。
• non-value-added time: 顧客にとって価値を生まない活動に費やされる時間。
• in: ～の中に、～において。場所や範囲を示します。
• our: 私たちの。
• production process: 製造プロセス、生産工程。

Long waiting periods are typical examples of non-value-added time. (長い待ち時間は、付加価値のない時間の典型的な例です。)

• Long: 長い。
• waiting periods: 待ち時間、待機期間。
• are: ～である、～です。（複数形）
• typical: 典型的な。
• examples: 例、事例。
• of: ～の。所属や関連を示します。
• non-value-added time: 顧客にとって価値を生まない活動に費やされる時間。

関連

• waste
• lean manufacturing
• value-added time
• muda
• process improvement