monocot

/ˈmɒnəkɒt/ モノコット

1. 単子葉植物

「monocot」は「monocotyledon（単子葉植物）」の短縮形であり、発芽時に子葉（最初の葉）が1枚だけ現れる植物のグループを指します。イネ科植物、ユリ、ヤシなどがこの分類に含まれます。対照的に、双子葉植物は2枚の子葉を持ちます。

Corn is a common monocot. (トウモロコシは一般的な単子葉植物です。)

• Corn: トウモロコシという穀物を指します。
• is: 「～である」という状態を示す動詞です。
• a common: 「一般的な」「よくある」という意味で、広く知られている、普通の状態を表します。
• monocot: 単子葉植物を指す学術用語です。

Grasses, lilies, and palms are examples of monocots. (イネ科植物、ユリ、ヤシなどが単子葉植物の例です。)

• Grasses: イネ科の植物全般、例えば芝生などを指します。
• lilies: ユリ科の植物、ユリの花などを指します。
• and palms: そしてヤシの木を指します。
• are examples of: 「～の例である」という意味の表現です。
• monocots: 単子葉植物の複数形です。

The leaf veins of a monocot often run parallel. (単子葉植物の葉脈はしばしば平行に走っています。)

• The leaf veins: 植物の葉にある、水分や栄養を運ぶための脈状の構造、葉脈を指します。
• of a monocot: 単子葉植物の、という意味で、所有や所属を示します。
• often: 「しばしば」「たいてい」という頻度を表す副詞です。
• run parallel: 「平行に走る」「平行である」という意味の表現です。

関連

• monocotyledon
• dicot
• dicotyledon
• angiosperm
• botany
• plant