least common multiple

liːst ˈkɒmən ˈmʌltɪpl リースとコモンマルチプル

1. 複数の整数に共通する倍数の中で、最も小さい正の整数。

二つ以上の整数に共通する倍数のうち、最も小さい正の数のことを指す数学用語です。主に分数の通分や、周期的な事象が同時に発生するタイミングを求める際などに利用されます。
What is the least common multiple of 4 and 6? (4と6の最小公倍数は何ですか?)

2. 数学において、二つ以上の数の公倍数のうち最小のもの。

複数の整数に共通する倍数の中で、正の数で最も小さいものを指す数学的な概念です。通常、LCMと略されます。特に初等算数や数論で重要な役割を果たします。
We need to calculate the least common multiple to solve this problem. (この問題を解決するためには、最小公倍数を計算する必要があります。)