latchkey kid

/ˈlætʃkiː kɪd/ ラッチキー キッド

1. 共働きなどの理由で、親が仕事中に鍵を持って自分で家に入り、一人で過ごす子供。

両親が仕事などで日中不在のため、学校から帰宅後に自分で家の鍵を開けて入り、一人で時間を過ごす子供を指します。この言葉は、子供の自立を促す側面がある一方で、保護者の監督不足や社会的なサポートの必要性を示唆することもあります。

She grew up as a latchkey kid because both her parents worked long hours. (彼女は両親が長時間働いていたため、鍵っ子として育ちました。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• grew up: 成長する、育つ、という意味です。ここでは過去形です。
• as a latchkey kid: 「鍵っ子として」という意味で、身分や役割を表します。
• because: 「なぜなら～だから」と理由を述べるときに使います。
• both her parents: 「彼女の両親はどちらも」という意味です。
• worked long hours: 「長時間働いていた」という意味です。

Many latchkey kids learn to be independent at a young age. (多くの鍵っ子は幼い頃から自立することを学びます。)

• Many: 「多くの」という意味で、数が多いことを示します。
• latchkey kids: 「鍵っ子たち」という意味です。複数の鍵っ子を指します。
• learn to be: 「～になることを学ぶ」という意味です。
• independent: 「自立した、独立した」という意味の形容詞です。
• at a young age: 「幼い頃に、若い年齢で」という意味です。

The term 'latchkey kid' became common in the mid-20th century. (「鍵っ子」という言葉は20世紀半ばに普及しました。)

• The term: 「その言葉、用語」という意味です。
• 'latchkey kid': 「鍵っ子」という特定の言葉を指します。
• became common: 「一般的になった、普及した」という意味です。
• in the mid-20th century: 「20世紀半ばに」という意味です。

関連

• unsupervised child
• after-school program
• working parents
• self-sufficient child
• independent child