katakana

[ˌkɑːtəˈkɑːnə] カタカナ

1. 外来語や固有名詞を表記するために使われる日本の表音文字体系の一つ。

日本語の文字体系の一つで、主に外国語の音を日本語として表記する際に使用されます。特定の語句を強調する際や、擬音語、擬態語にも使われます。
"Sushi" is often written in katakana in Japanese. (「寿司」は日本語でよくカタカナで書かれます。)

2. 日本語の文章中で、語句を強調したり、擬音語・擬態語を表記したりする際に用いられる。

日本語の文中において、特定の単語を際立たせる目的や、犬の「ワンワン」のような音を表す際にカタカナが使われることがあります。ひらがなや漢字とは異なる視覚的な効果を持ちます。
In manga, sounds like "DOKI DOKI" (heartbeat) are often written in katakana. (漫画では、「ドキドキ」(心臓の音)のような音はよくカタカナで書かれます。)
関連
Hiragana
Syllabary
Loanword