karma

[ˈkɑːrmə] カルマ

1. 仏教やヒンドゥー教の教えにおける、人の行為が未来に及ぼす影響(業)。

個人が行った善悪の行為が、その後の人生や来世に影響を与えるという概念です。
What goes around comes around, that's karma. (良いことも悪いことも巡り巡って自分に返ってくる、それがカルマだ。)

2. 誰かの行動が原因で、その人に降りかかる必然的な結果(報い)。

誰かの行動が原因で、その人に良いことも悪いことも返ってくるという、よりカジュアルな意味で使われます。また、場所や人の「雰囲気」を指すこともあります。
That's just bad karma coming back to bite him. (それは単に悪いカルマが彼に返ってきただけだ。)