gneiss

/naɪs/ ナイス

1. 変成岩の一種で、縞状構造を持つ岩石。

変成作用を受けて形成された岩石で、石英、長石、雲母などの鉱物が縞模様（片麻構造）をなして配列しているのが特徴です。

Gneiss is a common type of metamorphic rock. (片麻岩は一般的な変成岩の一種です。)

• Gneiss: 片麻岩という種類の岩石を指します。
• is: 「～である」という状態を示します。
• a common type: 「一般的な種類」という意味です。
• of: 「～の」という意味で、続く名詞を修飾します。
• metamorphic rock: 熱や圧力を受けて変化した「変成岩」を指します。

The mountains were primarily composed of granite and gneiss. (その山々は主に花崗岩と片麻岩で構成されていた。)

• The mountains: 特定の「その山々」を指します。
• were primarily composed of: 「主に～で構成されていた」という意味です。
• granite: 花崗岩という火成岩の一種を指します。
• and: 「～と」という接続詞です。
• gneiss: 片麻岩という変成岩の一種を指します。

The geologist identified the rock sample as gneiss due to its distinct banding. (地質学者は、そのはっきりとした縞模様から、岩石サンプルを片麻岩と特定した。)

• The geologist: 特定の「その地質学者」を指します。
• identified: 「～を特定した」「～であると認めた」という意味です。
• the rock sample: 「その岩石サンプル」を指します。
• as gneiss: 「片麻岩として」という意味で、対象の状態や種類を示します。
• due to: 「～のために」「～が原因で」という理由を表します。
• its distinct banding: 「そのはっきりとした縞模様」を指します。

関連

• metamorphic rock
• granite
• schist
• marble
• quartz
• feldspar
• mica
• geology