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英和翻訳
correlative conjunction
correlative conjunction
/kəˈrɛlətɪv kənˈdʒʌŋkʃən/
コラティブ コンジャンクション
1.
文中で対になる語句をつなぐ役割を持つ接続詞のペア。例えば「both...and」「either...or」「neither...nor」「not only...but also」「whether...or」など。
相関接続詞とは、「どちらか一方」や「両方」、「~だけでなく~も」といった意味合いで、文中で対になる語句や節、文を接続する際に使用される接続詞のペアのことです。常にセットで用いられ、文の構造を明確にし、並行した要素を結びつけます。
Both
John
and
Mary
are
coming
to
the
party.
(ジョンもメアリーも両方パーティーに来ます。)
Both
「両方」という意味で、後に続く二つの要素を強調します。
John and Mary
人名「ジョン」と「メアリー」を「and」でつなげています。「Both A and B」のAとBに該当します。
are coming
「来ている途中である」または「来る予定である」という現在進行形です。
to the party
「パーティーへ」という場所を示します。
You
can
either
stay
or
leave.
(あなたは滞在するか、または去るかのどちらかを選べます。)
You
「あなた」という人を指します。
can
「~できる」という能力や可能性を表す助動詞です。
either
「どちらか一方」という意味で、後に続く二つの選択肢を提示します。
stay
「滞在する」「とどまる」という意味の動詞です。
or
「または」という意味で、二つの選択肢を結びつけます。
leave
「去る」「出発する」という意味の動詞です。
Neither
the
book
nor
the
movie
was
good.
(その本も映画もどちらも良くありませんでした。)
Neither
「どちらも~ない」という意味で、後に続く二つの要素のどちらも否定します。
the book
「その本」という意味です。「Neither A nor B」のAに該当します。
nor
「~も~ない」という意味で、二つの否定的な要素を結びつけます。
the movie
「その映画」という意味です。「Neither A nor B」のBに該当します。
was good
「良かった」という過去の状態を表します。この文脈では「良くなかった」という意味になります。
She
is
not
only
intelligent
but
also
kind.
(彼女は賢いだけでなく、親切でもあります。)
She
「彼女」という人を指します。
is
「~である」という存在や状態を表す動詞です。
not only
「~だけでなく」という意味で、後に続く要素に追加の情報を加えます。
intelligent
「知的な」「賢い」という意味の形容詞です。
but also
「~もまた」という意味で、「not only」とセットで用いられ、追加される要素を強調します。
kind
「親切な」という意味の形容詞です。
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