cassock

ˈkæsək カソック

1. 聖職者などが着用する、足首まで届く長い衣類。

キリスト教の聖職者やその他の教職者が、礼拝中や公式の場、あるいは日常的に着用する、足首まであるゆったりとした長袖のローブのことです。通常、色は黒ですが、宗派や階級によって異なる色や装飾が用いられることもあります。

The priest donned his cassock before the service. (司祭は礼拝の前にカソックを着用した。)

• The priest: 特定の「司祭」を指します。
• donned: 「着た」「着用した」を意味する動詞です。
• his cassock: 「彼のカソック」を指します。
• before the service: 「礼拝の前に」という時を表す句です。

A cassock is a traditional garment worn by clergy. (カソックは聖職者が着用する伝統的な衣類である。)

• A cassock: 「カソック」という一般的なものを指します。
• is: 「～である」という存在や状態を表す動詞です。
• a traditional garment: 「伝統的な衣類」を指します。
• worn by clergy: 「聖職者によって着用される」という意味です。

Many choir members also wear cassocks during performances. (多くの聖歌隊員も、公演中にカソックを着用する。)

• Many choir members: 「多くの聖歌隊員」を指します。
• also wear: 「～も着用する」という意味です。
• cassocks: 「カソック（複数形）」を指します。
• during performances: 「公演中に」という時を表す句です。

関連

• clergyman
• robe
• vestment
• alb
• surplice
• chasuble