anti-rejection drug

/ˌæntɪ rɪˈdʒɛkʃən drʌɡ/ アンチ・リジェクション・ドラッグ

1. 臓器移植後に、患者の体が移植された臓器を異物と認識して拒絶する反応を防ぐために使用される薬剤。

臓器移植を受けた患者が、自身の免疫系が移植された臓器を攻撃し、損傷したり機能不全に陥らせたりする「拒絶反応」を回避するために投与される薬です。これらの薬剤は免疫系の働きを抑えることで、移植臓器が体内で定着し、機能し続けることを助けます。
Patients who undergo organ transplantation must take anti-rejection drugs for the rest of their lives. (臓器移植を受けた患者は、生涯にわたって抗拒絶薬を服用しなければなりません。)
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