aftershock

[ˈæftərʃɒk] アフターショック

1. 地震の後に起こる小規模な揺れ。

主な地震の後で発生する、比較的小さな揺れを指します。余震は、主な地震の断層運動の残りの影響や、地殻にかかる応力の再調整によって発生します。例えば、大きな地震の後には、しばしば小さな揺れが続きますが、これらが余震です。
The first aftershock registered magnitude 5.2. (最初の余震はマグニチュード5.2を記録した。)

2. (比喩的に)ある出来事の後に起こる、それに続く影響や結果。

大きな出来事や変化の後で、それに伴って起こる影響や結果を指す比喩的な使い方です。物理的な余震と同様に、直接的な出来事の後でも、その影響はしばらく続くことを示唆します。政治的なスキャンダルや経済的なショックなどの後に使われることがあります。
The political aftershocks of the scandal are still being felt. (そのスキャンダルの政治的な余波はまだ続いている。)