1.
コンピュータの内部で、小数点以下の値を持つ数(実数)を表現するための方式。
コンピュータの内部で、小数点以下の値を持つ数(実数)を表現するための方式です。数値は仮数部(significantまたはmantissa)と指数部(exponent)に分けて表現され、これにより非常に大きな数から非常に小さな数まで、幅広い範囲の数を効率的に表現できます。ただし、表現できる桁数(精度)には限界があり、正確な値を表現できない場合があるため、計算結果に誤差が生じることがあります。
Computers
typically
use
floating-point
arithmetic
for
calculations
involving
non-integer
numbers.
(コンピュータは通常、整数以外の数の計算に浮動小数点演算を使用します。)
Computers
コンピュータ
typically
一般的に、通常
use
~を使う、利用する
floating-point arithmetic
浮動小数点演算
for
~のために、~に関して
calculations
計算
involving
~を含む、~に関係する
non-integer numbers
整数以外の数、非整数
2.
浮動小数点数によって表現された値。
浮動小数点方式で表現される具体的な数値そのものを指す場合にも使われます。プログラミングやデータ型について話す際によく使われる表現です。
The
calculation
resulted
in
a
floating-point
of
3.14159.
(その計算結果は3.14159という浮動小数点数になった。)
The calculation
その計算
resulted in
~という結果になった
a
一つの
floating-point
浮動小数点数
of
~の
3.14159
3.14159 という値