Entity-Relationship Model (ERM)

ˈɛntəti rɪˈleɪʃənʃɪp ˈmɑːdəl エンティティ・リレーションシップ・モデル

1. エンティティとエンティティの関係性を視覚的に表現するデータベース設計手法。

データベースの構造を理解しやすくするために、データの要素（エンティティ）とそれらの間の関係性を図で表すための手法です。略してERMとも呼ばれます。

Entity-Relationship Model (ERM) is a way to model data. (エンティティ・リレーションシップ・モデル（ERM）はデータをモデル化する方法です。)

• Entity: データベース内で管理される情報の単位。「顧客」「商品」など。
• -Relationship: エンティティ間の関連性を示す。
• Model: 構造や関係性を図式化したもの。
• (ERM): 略称。

ERM is a database design tool. (ERMはデータベース設計ツールです。)

• ERM: エンティティ・リレーションシップ・モデルの略。
• is: 「〜である」という状態を表す。
• a: 一つであることを示す不定冠詞。
• database: データの集合体を管理するシステム。
• design: 計画や設計。
• tool: 道具やツール。

The ERM helps visualize data relationships. (ERMはデータ間の関係性を視覚化するのに役立ちます。)

• The: 特定のものを指す定冠詞。
• ERM: エンティティ・リレーションシップ・モデルの略。
• helps: 「助ける」という意味。
• visualize: 視覚化する、目に見える形にする。
• data: 情報やデータ。
• relationships: 関係性や関連。

関連

• database
• data modeling
• normalization
• SQL