BSON

[ˈbiːsɒn] ビーソン

1. JSONに似たデータ構造をバイナリ形式で表現するためのシリアライゼーション仕様。

BSONは「Binary JSON」の略で、JSONドキュメントをより効率的に保存、操作、ネットワーク経由で送信するために設計されたバイナリ形式のシリアライゼーション仕様です。JSONにはないデータ型（バイナリデータ、日付など）をサポートし、パース速度が速いという特徴があります。MongoDBなどのデータベースで内部的に広く利用されています。

MongoDB stores data in BSON format. (MongoDBはデータをBSON形式で保存します。)

• MongoDB: NoSQLデータベースの一つ。
• stores: ～を保存する。
• data: データ。情報。
• in: ～の中に。～の形式で。
• BSON format: BSON形式。バイナリJSONのデータ構造。

We need to convert this JSON document to BSON for better performance. (より良いパフォーマンスのために、このJSONドキュメントをBSONに変換する必要があります。)

• We: 私たち。
• need to convert: ～を変換する必要がある。
• this JSON document: このJSONドキュメント。
• to BSON: BSONに。
• for better performance: より良いパフォーマンスのために。

BSON extends JSON with additional data types like binary data and dates. (BSONは、バイナリデータや日付のような追加のデータ型でJSONを拡張します。)

• BSON: Binary JSONの略。
• extends: ～を拡張する。
• JSON: JavaScript Object Notation。軽量なデータ交換フォーマット。
• with additional data types: 追加のデータ型で。
• like binary data and dates: バイナリデータや日付のような。

関連

• JSON
• MongoDB
• NoSQL
• data serialization
• document database
• data format