tip of the iceberg

/ˌtɪp əv ði ˈaɪsbɜːɡ/ ティップ オヴ ジ アイスバーグ

1. 表面に出ているごく一部の事柄や問題。

物事や問題のごく一部、表面に見えている部分だけを指し、その裏にはもっと大きな問題や事柄が潜んでいることを示唆する表現です。
The problems we see now are just the tip of the iceberg. (今私たちが見ている問題は、ほんの氷山の一角に過ぎません。)

2. 全体のうち、ごくわずかな部分しか明らかになっていない状況。

氷山が水面上に見えている部分が全体のごく一部であるという事実に基づいた比喩で、ある事象が全体のごく一部に過ぎないことを強調する際に用いられます。
The problems we see now are just the tip of the iceberg. (今私たちが見ている問題は、ほんの氷山の一角に過ぎません。)