sialic acid

/ˌsaɪˈælɪk ˈæsɪd/ サイアリックアシッド

1. 細胞表面の糖鎖の末端に存在する、9炭素を持つ糖の一種で、細胞認識や接着などの生物学的機能に重要な役割を果たす。

細胞表面に存在する糖鎖の末端に見られる、特定の構造を持つ9炭素糖の総称です。細胞の認識、接着、シグナル伝達など、多様な生物学的プロセスにおいて重要な役割を果たします。

Sialic acids are crucial for cell-cell recognition. (シアル酸は細胞間の認識に不可欠です。)

• Sialic acids: シアル酸（細胞表面にある糖の一種）
• are crucial: 非常に重要である
• for: 〜のために、〜にとって
• cell-cell recognition: 細胞間の認識

These acids are commonly found on the surface of mammalian cells. (これらの酸は、哺乳類の細胞表面に一般的に見られます。)

• These acids: これらの酸（シアル酸を指す）
• are commonly found: 一般的に見られる
• on the surface: 表面に
• of: 〜の
• mammalian cells: 哺乳類の細胞

Alterations in sialic acid expression are linked to various diseases. (シアル酸の発現の変化は、様々な疾患と関連しています。)

• Alterations: 変化
• in: 〜における
• sialic acid expression: シアル酸の発現
• are linked to: 〜と関連している
• various diseases: 様々な疾患

関連

• neuraminic acid
• glycoprotein
• glycolipid
• glycobiology
• carbohydrate
• monosaccharide