recursive self-improvement

/rɪˈkɜːrsɪv ˌself ɪmˈpruːvmənt/ リカーシブ セルフインプルーブメント

1. システムや人工知能などが、自身の設計や能力を繰り返し改善していくことで、性能や知能が指数関数的に向上していくプロセスや概念。

特に人工知能の分野で使われる言葉で、AIが自身の能力を向上させるための設計を自ら行い、その結果生まれたさらに賢いAIが、また自身の設計を改善するという、自己増殖的な進化のループを指します。これにより、知能や能力が非常に速いペースで向上する可能性が示唆されます。
The concept of recursive self-improvement is central to discussions about the potential development of superintelligence. (再帰的自己改善の概念は、超知能の潜在的な発展に関する議論の中心です。)