1.
驚き、衝撃、または突然の気づきを表す間投詞。
予期していなかった事柄に遭遇した際に、驚きや衝撃、あるいは軽いショックを受けた気持ちを表すときに用いられます。ポジティブな驚きにもネガティブな驚きにも使えます。
Oh,
no!
I
forgot
my
keys.
(ああ、しまった!鍵を忘れた。)
Oh
驚きや落胆を表す間投詞。
no
否定や拒絶を表す。
I
「私」を指す代名詞。
forgot
「忘れる」の過去形。何かを記憶から失った状態を表します。
my keys
「私の鍵」を意味する名詞句。
Oh,
wow,
look
at
that!
(おお、すごい、あれを見て!)
Oh
驚きや感嘆を表す間投詞。
wow
大きな驚きや感動を表す間投詞。
look at that
「それを見て」と注意を促す表現。
Oh,
my
gosh,
you
scared
me!
(うわあ、びっくりした!)
Oh
驚きや恐れを表す間投詞。
my gosh
驚きや衝撃を表す間投詞句。
you
「あなた」を指す代名詞。
scared
「怖がらせた」という動詞の過去形。
me
「私を」という目的格。
2.
何かを理解したり、気づいたりした瞬間に発する間投詞。
以前は分からなかったことが急に理解できたときや、新しい情報に気づいたときに使われる言葉です。納得や合点がいった気持ちを表現します。
Oh,
I
see
what
you
mean
now.
(ああ、今あなたの言いたいことが分かりました。)
Oh
理解や気づきを表す間投詞。
I see
「理解する」「わかる」という表現。
what you mean
「あなたが何を意味するか」という内容。
now
「今」という時点。
Oh,
so
that's
why
she
was
late.
(なるほど、だから彼女は遅刻したのか。)
Oh
気づきや納得を表す間投詞。
so
「だから」という結論や理由を示す接続副詞。
that's why
「それが~の理由だ」という表現。
she
「彼女」を指す代名詞。
was late
「遅刻した」という状態。
Oh,
okay,
I
get
it.
(ああ、わかった、理解したよ。)
Oh
理解や同意を表す間投詞。
okay
同意や受諾を表す。
I get it
「理解する」「わかる」という口語表現。
3.
誰かの注意を引いたり、感情的な訴えや懇願を表す間投詞。
誰かの注意を引くときや、助けを求めたり、感情的に訴えかけたりするときに用いられます。期待や落胆などの感情を伴うこともあります。
Oh,
God,
please
help
me!
(ああ、神様、どうか私を助けてください!)
Oh
嘆きや懇願を表す間投詞。
God
「神様」を指す呼びかけ。
please
「どうぞ」「どうか」という丁寧な依頼。
help me
「私を助けて」という表現。
Oh,
you're
here!
(あら、来ていたのね!)
Oh
気づきや喜びの呼びかけを表す間投詞。
you're here
「あなたがここにいる」という状態。
Oh,
come
on,
let's
go!
(さあ、行こうよ!)
Oh
促しや呼びかけを表す間投詞。
come on
「さあ」「行こう」と促す表現。
let's go
「行こう」という提案。