SCREAMING_SNAKE_CASE

/skriːmɪŋ sneɪk keɪs/ スクリーミング・スネーク・ケース

1. プログラミングにおける命名規則の一つで、単語間をアンダースコアで区切り、全て大文字で表記する方法。主に定数に用いられる。

プログラミングにおいて、特に定数を宣言する際に慣習的に使われる命名規則です。大文字とアンダースコアを用いることで、その値がプログラム実行中に変更されない定数であることを視覚的に示します。例えば、データベース接続のURLやAPIキーなど、アプリケーション全体で共有される不変の値に適用されます。これにより、コードの可読性と保守性が向上します。
const MAX_CONNECTIONS = 10; (最大接続数は10です。)