memrootじしょ
英和翻訳
Memoization
Memoization
/ˌmɛməˈzaɪʃən/
メモライゼーション
1.
計算結果を記憶して再利用することで、処理速度を向上させるプログラミングの最適化手法。
メモ化とは、関数やメソッドの計算結果をキャッシュとして保存し、同じ入力が与えられた場合に再計算せずに保存された結果を返すことで、プログラムの実行時間を短縮する最適化手法です。特に再帰関数や計算コストの高い処理で有効です。
Memoization
can
significantly
speed
up
recursive
functions
by
storing
previously
computed
results.
(メモ化は、以前に計算された結果を保存することで、再帰関数の速度を大幅に向上させることができます。)
Memoization
「メモ化」という、計算結果を記憶し再利用する最適化手法を指します。
can significantly speed up
「大幅に加速させることができる」という意味です。
recursive functions
「再帰関数」とは、自身を呼び出す関数を指します。
by storing
「~を保存することによって」という意味です。
previously computed results
「以前に計算された結果」を指します。
When
implementing
dynamic
programming,
memoization
is
often
used
to
avoid
redundant
computations.
(動的計画法を実装する際、冗長な計算を避けるためにメモ化がよく使われます。)
When implementing
「~を実装する際に」という意味です。
dynamic programming
「動的計画法」という、複雑な問題をより単純な部分問題に分解して解く手法を指します。
memoization is often used
「メモ化が頻繁に使われる」という意味です。
to avoid
「~を避けるために」という意味です。
redundant computations
「冗長な計算」、つまり不必要に繰り返される計算を指します。
A
common
use
case
for
memoization
is
optimizing
Fibonacci
sequence
calculations.
(メモ化の一般的な使用例は、フィボナッチ数列の計算を最適化することです。)
A common use case
「一般的な使用事例」という意味です。
for memoization
「メモ化のための」または「メモ化の」という意味です。
is optimizing
「~を最適化することです」という意味です。
Fibonacci sequence calculations
「フィボナッチ数列の計算」を指します。
関連
caching
dynamic programming
optimization
recursion
lookup table