waterwheel

ˈwɔːtərˌwiːl ウォーターウィール

1. 水の力で回転する車輪状の装置で、動力源として利用されるもの。

川や用水路などの水の流れの運動エネルギーを回転運動に変え、これを動力としてポンプの駆動、穀物の製粉、発電などに利用する装置です。昔から農作業や工業で重要な役割を果たしてきました。

The old waterwheel at the mill still turns slowly. (製粉所の古い水車はまだゆっくりと回っている。)

• The old: 「古い」という意味で、水車の状態を表します。
• waterwheel: 「水車」という、水の力で回転する装置を指します。
• at the mill: 「製粉所にある」という場所を示します。
• still turns: 「まだ回っている」という動作の継続を表します。
• slowly: 「ゆっくりと」という、回る速さを表します。

A waterwheel was traditionally used to power grain mills. (水車は伝統的に穀物製粉所の動力として使われていた。)

• A waterwheel: 「水車」という、水の力で回転する装置の一つを指します。
• was traditionally used: 「伝統的に使われていた」という過去の習慣や用途を表します。
• to power: 「～に動力を供給するために」という目的を示します。
• grain mills: 「穀物製粉所」という、穀物を粉にする施設を指します。

Modern waterwheels are sometimes used for small-scale hydroelectric power generation. (現代の水車は、小規模な水力発電に利用されることもある。)

• Modern waterwheels: 「現代の水車」という意味で、現代において使われている水車を指します。
• are sometimes used: 「時々使われることがある」という頻度と受動態を表します。
• for small-scale: 「小規模な」という規模を表します。
• hydroelectric power generation: 「水力発電」という、水の力を利用した電力生成を指します。

関連

• watermill
• turbine
• mill wheel
• hydroelectricity
• paddle wheel