never in a million years

/ˌnevər ɪn ə ˌmɪljən ˈjɪərz/ ネヴァー イン ア ミリオン イヤーズ

1. 絶対にありえない、決してしない、断じて無理だという意味で、強い拒絶や不可能性を表す際に用いられる表現。

「百万年経ってもそんなことは起こりえない、あるいはそんなことは決してしない」という比喩的な意味合いで、物事が実現しないことや、自分が特定の行動をしないことに対する非常に強い確信や意志を表します。強い感情を伴う否定や拒絶の際に使われます。

Will you ever forgive him? Never in a million years. (彼を許すことはありますか？ 絶対にありえません。)

• Will: 助動詞で、未来の意思や意向を尋ねるときに使われます。
• you: 「あなた」を指す二人称代名詞です。
• ever: 「いつか」「これまでに」という意味で、疑問文で「一度でも」という強調のニュアンスを加えます。
• forgive: 「許す」「大目に見る」という意味の動詞です。
• him: 「彼」を指す三人称単数目的格代名詞です。
• Never in a million years: 「決してない」「絶対にありえない」という強い否定を表す慣用句です。

I would never in a million years tell her secret. (彼女の秘密を話すなんて、絶対にありえません。)

• I: 「私」を指す一人称代名詞です。
• would: 助動詞で、仮定や控えめな意思を表します。ここでは「～するだろう」という推量を伴う強い否定の意思を示します。
• never in a million years: 「決してない」「絶対にありえない」という強い否定を表す慣用句です。
• tell: 「話す」「伝える」という意味の動詞です。
• her: 「彼女の」という所有を表す三人称単数所有格代名詞です。
• secret: 「秘密」「内緒」という意味の名詞です。

Never in a million years did I think I'd see you here. (ここであなたに会うなんて、夢にも思いませんでした。)

• Never in a million years: 「決してない」「絶対にありえない」という強い否定を表す慣用句で、文頭に来ると倒置が起こります。
• did: 過去形を表す助動詞で、疑問文や否定文で使われますが、ここでは倒置によって動詞の前に出ています。
• I: 「私」を指す一人称代名詞です。
• think: 「考える」「思う」という意味の動詞です。
• I'd: "I would" の短縮形で、「私が～するだろう」という仮定や未来の推量を表します。
• see: 「見る」「会う」という意味の動詞です。
• you: 「あなた」を指す二人称代名詞です。
• here: 「ここで」「ここに」という意味の副詞です。

関連

• No way
• Absolutely not
• Over my dead body
• Not a chance
• Never ever