intermediate representation

/ˌɪntərˈmiːdiət ˌrɛprɪzɛnˈteɪʃən/ インターミディエイト レプレゼンテーション

1. ソースコードから機械語への変換過程で、コンパイラが生成する抽象的なコード形式

コンパイラがソースコードを直接機械語に変換するのではなく、構文解析後に一度、より抽象的な形式（例: 構文木、中間言語）に変換します。これを中間表現と呼びます。この段階でコードの最適化を行ったり、異なるターゲットマシンへの対応を容易にしたりすることができます。

The compiler generates an intermediate representation before producing machine code. (コンパイラは機械語を生成する前に中間表現を作成します。)

• The compiler: 「コンパイラ」というプログラムを指します。
• generates: 「生成する」「作成する」という意味です。
• an intermediate representation: 「中間表現」を意味します。ここでいう「an」は不定冠詞で、特定の何かではなく、一般的に中間表現を指します。
• before: 「～の前に」という意味です。
• producing machine code: 「機械語を生成すること」を意味します。

Optimizations are often performed on the intermediate representation to improve performance. (パフォーマンスを向上させるために、最適化はしばしば中間表現に対して行われます。)

• Optimizations: 「最適化」という意味です。ここでは複数形になっています。
• are often performed: 「しばしば実行される」「しばしば行われる」という意味の受動態の表現です。
• on the intermediate representation: 「中間表現に対して」「中間表現の上で」という意味です。
• to improve performance: 「パフォーマンスを向上させるため」という目的を表します。

Different compilers might use different forms of intermediate representation. (異なるコンパイラは、異なる形式の中間表現を使用するかもしれません。)

• Different compilers: 「異なるコンパイラ」を指します。
• might use: 「～を使用するかもしれない」という可能性を表します。
• different forms: 「異なる形式」を意味します。
• of intermediate representation: 「中間表現の」という意味で、どのような形式であるかを補足しています。

関連

• Abstract Syntax Tree
• Bytecode
• Compiler
• Optimization
• Source code
• Machine code
• Three-address code