almost none

ˈɔːlmoʊst nʌn オールモスト ナン

1. 存在する数や量が非常に少ない、または皆無に近い状態を表す。

何かがあるにはあるが、その数や量がごくわずかで、実質的に「ない」と言えるほどである状況を表現します。完全にゼロではないが、ゼロに非常に近い状態を指します。

There was almost none of the cake left. (ケーキはほとんど残っていなかった。)

• There was: 「～があった」という存在を表します。
• almost none: 「ほとんど～ない」という意味で、極めて少ない量や数であることを示します。
• of the cake: 「そのケーキの」という意味で、対象を示します。
• left: 「残っている」という状態を表します。

Almost none of the students understood the complex theory. (ほとんどの生徒がその複雑な理論を理解していなかった。)

• Almost none: 「ほとんど～ない」という意味で、あるグループの中の極めて少ない数を指します。
• of the students: 「生徒たちのうち」という意味で、対象となる集団を示します。
• understood: 「理解した」という動詞の過去形です。
• the complex theory: 「その複雑な理論」という意味で、理解の対象を示します。

He had almost none of the experience required for the senior position. (彼はその上級職に必要な経験をほとんど持っていなかった。)

• He had: 「彼は持っていた」という所有を表します。
• almost none: 「ほとんど～ない」という意味で、量や存在の少なさを強調します。
• of the experience: 「その経験の」という意味で、不足している対象を示します。
• required: 「必要とされる」という状態を示します。
• for the senior position: 「その上級職のために」という意味で、目的や対象を示します。

関連

• hardly any
• scarcely any
• next to nothing
• virtually none
• nearly nothing
• very little