IBS

/ˌaɪ biː ˈɛs/ アイビーエス

1. 過敏性腸症候群

大腸に炎症や潰瘍などの器質的な異常がないにもかかわらず、腹痛、腹部の不快感、便秘、下痢などの便通異常が繰り返し起こる状態を指します。ストレスや生活習慣が関係していることが多いです。

I've been diagnosed with IBS, and it often flares up when I'm stressed. (過敏性腸症候群と診断されましたが、ストレスを感じると悪化することがよくあります。)

• I've been diagnosed with: 「～と診断されている」という状態を表します。
• IBS: 「過敏性腸症候群」の略語です。
• , and: 「そして、～」というように前の内容と次の内容をつなぎます。
• it often flares up: 「それはよく再燃する、悪化する」という意味です。症状が再発したり悪化したりする様子を表します。
• when I'm stressed: 「私がストレスを感じるとき」という時を表す副詞句です。

Managing IBS symptoms often involves dietary changes and stress reduction. (過敏性腸症候群の症状管理には、食事の変更とストレス軽減がよく含まれます。)

• Managing: 「管理すること」という意味で、動詞manageの動名詞形です。
• IBS symptoms: 「過敏性腸症候群の症状」という意味です。
• often involves: 「しばしば含む」という意味です。
• dietary changes: 「食事の変更」という意味です。
• and: 「そして」という意味で、二つの要素をつなぎます。
• stress reduction: 「ストレス軽減」という意味です。

There are different types of IBS, including IBS-C (constipation-predominant) and IBS-D (diarrhea-predominant). (過敏性腸症候群には、便秘型（IBS-C）と下痢型（IBS-D）など、いくつかの種類があります。)

• There are different types of: 「～には異なる種類がある」という意味で、存在を表します。
• IBS: 「過敏性腸症候群」の略語です。
• , including: 「～を含めて」という意味で、具体例を挙げる際に使われます。
• IBS-C: 「便秘を主徴とする過敏性腸症候群」の略語です。
• (constipation-predominant): 「（便秘を主とする）」という意味で、直前のIBS-Cを補足説明しています。
• and: 「そして」という意味で、二つの要素をつなぎます。
• IBS-D: 「下痢を主徴とする過敏性腸症候群」の略語です。
• (diarrhea-predominant): 「（下痢を主とする）」という意味で、直前のIBS-Dを補足説明しています。

関連

• Irritable Bowel Syndrome
• Crohn's disease
• Ulcerative colitis
• Digestive disorder
• Gut health
• Bloating
• Abdominal pain
• Constipation
• Diarrhea