Computer algebra

/kəmˈpjuːtər ˈældʒɪbrə/ コンピューターアルジェブラ

1. 数式を記号的に操作・処理するコンピュータの分野。記号計算とも呼ばれる。

変数や関数、数式を数値としてではなく記号として扱い、コンピュータを用いて展開、因数分解、微分、積分などを行う数学および情報科学の分野です。

Computer algebra systems are essential tools for many scientists and engineers. (計算機代数システムは、多くの科学者や技術者にとって不可欠なツールです。)

• Computer algebra systems: 計算機代数システム。数式処理システムとも言います。
• are: ～である、～です、と状態を表します。
• essential tools: 必要不可欠な道具、ツール。
• for many scientists and engineers: 多くの科学者や技術者にとって。

The field of computer algebra has significantly advanced symbolic computation. (計算機代数の分野は、記号計算を大きく進歩させました。)

• The field of computer algebra: 計算機代数の分野。
• has significantly advanced: 大きく進歩させた、発展させた。完了形と副詞。
• symbolic computation: 記号計算。数式を記号として扱う計算。

Mathematica and Maple are well-known examples of computer algebra software. (MathematicaとMapleは、有名な計算機代数ソフトウェアの例です。)

• Mathematica and Maple: MathematicaとMaple。数式処理ソフトウェアの具体的な名前。
• are: ～である、～です、と状態を表します。
• well-known examples: よく知られた例。
• of computer algebra software: 計算機代数ソフトウェアの。

関連

• symbolic computation
• mathematical software
• CAS (Computer Algebra System)
• algebra
• mathematics