1.
比較演算子で、「〜より小さい」ことを示す記号。
主に数学やプログラミングで、ある数値が別の数値よりも小さいことを表現するために使われる記号です。
5
<
10
(5は10より小さい。)
5
数字の「5」
<
「〜より小さい」という比較を表す記号
10
数字の「10」
x
<
0
(xは0より小さい。)
x
変数「x」
<
「〜より小さい」という比較を表す記号
0
数字の「0」
If
score
<
60,
it's
a
fail.
(もしスコアが60未満なら、不合格です。)
If
条件を示す接続詞「もし〜なら」
score
「点数」という意味の単語
<
「〜より小さい」という比較を表す記号
60
数字の「60」
it's
「それは〜である」という表現
a fail
「不合格」という意味の熟語
2.
HTMLやXMLなどのマークアップ言語で、要素の開始を示す記号。
ウェブページの構造を記述するHTMLや、データを構造化するXMLなどで、要素の始まりを宣言する際に使われる特殊な記号です。
<p>Hello
world!</p>
(これは「Hello world!」という段落です。)
<p>
段落要素の開始を示すHTMLタグ
Hello
挨拶の言葉「ハロー」
world
「世界」という意味の単語
</p>
段落要素の終了を示すHTMLタグ
<body>Website
content</body>
(ウェブサイトのコンテンツ。)
<body>
ウェブページの本文を示すHTMLタグ
Website
「ウェブサイト」という意味の単語
content
「内容」という意味の単語
</body>
ウェブページの本文の終了を示すHTMLタグ
<div>Section</div>
(セクション。)
<div>
一般的なブロック要素を示すHTMLタグ
Section
「セクション」という意味の単語
</div>
ブロック要素の終了を示すHTMLタグ