unspecified behavior

[ʌnˈspɛsɪfaɪd bɪˈheɪvjər] アンスペシファイド ビヘイビア

1. 仕様や規格で明確に定義されていない、結果が保証されない動作。

プログラムやシステムが、その仕様書に明確に定義されていない、予測不可能な動作をすること。どのような結果になるか保証されず、場合によっては予期せぬエラーやセキュリティ上の問題を引き起こす可能性があります。

Accessing an array out of bounds often leads to unspecified behavior. (配列の範囲外にアクセスすると、しばしば未規定動作につながります。)

• Accessing an array out of bounds: 配列の範囲外にアクセスすること。
• often: しばしば、よく。
• leads to: ～につながる、～の結果となる。
• unspecified behavior: 規定されていない動作、未定義動作。

Relying on unspecified behavior is a common source of bugs. (未規定動作に依存することは、バグの一般的な原因です。)

• Relying on: ～に頼る、～に依存する。
• unspecified behavior: 規定されていない動作、未定義動作。
• is: ～である。
• a common source of bugs: バグの一般的な原因。

The C++ standard defines what constitutes unspecified behavior. (C++標準は、何が未規定動作を構成するかを定義しています。)

• The C++ standard: C++標準規格。
• defines: ～を定義する、～を定める。
• what constitutes: 何が～を構成するか、何が～にあたるか。
• unspecified behavior: 規定されていない動作、未定義動作。

関連

• undefined behavior
• implementation-defined behavior
• compiler optimization
• standard compliance
• bugs
• faults