laparoscopy

[ˌlæpəˈrɒskəpi] ラパロスコピー

1. 腹部に小さな切開をして、内視鏡や手術器具を挿入し、診断や手術を行う医療手技。

腹部に数ミリ程度の小さな切開をいくつか開け、そこに内視鏡（腹腔鏡）や手術器具を挿入して、体内の臓器の状態を観察したり、手術を行ったりする医療行為です。開腹手術に比べて患者の負担が少ないのが特徴です。

The patient underwent a laparoscopy to diagnose the cause of abdominal pain. (患者は腹痛の原因を診断するため、腹腔鏡検査を受けました。)

• The patient: 治療を受ける人や検査を受ける人を指します。
• underwent: 特定の経験や処置を受けたことを示します。過去形です。
• a laparoscopy: 腹部に小さな切開をして行う内視鏡検査または手術のことです。
• to diagnose: 病気や問題の原因を特定する目的を示します。
• the cause: 何かを引き起こす理由や根源を指します。
• of abdominal pain: 腹部における不快感や痛みを指します。

Laparoscopy is a minimally invasive surgical procedure. (腹腔鏡手術は、低侵襲性の外科手術です。)

• Laparoscopy: 腹部に小さな切開をして行う診断や手術の技術を指します。
• is: 「～である」という存在や状態を示します。
• a minimally invasive: 体への負担が非常に少ないことを意味します。
• surgical procedure: 外科的な処置や治療方法を指します。

Many gynecological surgeries are now performed via laparoscopy. (多くの婦人科手術は現在、腹腔鏡下で行われています。)

• Many gynecological surgeries: 女性生殖器に関する多くの外科的な治療を指します。
• are now performed: 現在、行われているという状態を示します。
• via laparoscopy: 腹腔鏡という方法を通じて行われることを意味します。

関連

• laparoscope
• minimally invasive surgery
• endoscopy
• surgery
• diagnosis
• abdomen